あるところに人類がいました。人類は言いました。
「地球狭いし、人間増えすぎたから宇宙に住もうぜ」
こうして宇宙に居住区をポコポコ作り、一部の人類はそこに住むことにしました。こうして人類の人口問題は一旦なんとかなったわけです。
居住区がいっぱいできて、管理をする役目が必要になりました。そこで地球に政府を置きました。(連邦-レンポウ)
ある日、地球から1番遠いところにある居住区の人たちは言いました。
「政府から独立したいんで戦争します」
ウチは連邦の居住区じゃなくて1つの国としてやっていきますよ。という宣言をしました。
こうして生まれたのが「ジオン公国」です。
そんなわけで連邦VSジオン公国の戦争が起きました。
この戦争では巨大な人型の兵器が主力になりました。この人型兵器を「モビルスーツ」と言います。ロボットのことをガンダム語ではモビルスーツと呼ぶくらいの認識でいいです。
戦争はなんやかんやで連邦(政府側)が勝ちました。
この戦争では連邦に新人のくせにめちゃくちゃ強いチート野郎がいました。そいつの名前が「アムロ」です。そしてアムロが戦争で使ったモビルスーツこそが「ガンダム」なのです。
アムロ(チート)
ガンダム(チート)
ジオン公国側にもアムロのライバル的な感じでそれなりに結構がんばった人がいました。そいつが「シャア」です。
シャア
シャアとアムロはその後、なんだかんだで共闘したりしなかったり色々とやってました。戦争からしばらく経ってシャアがなんかブチ切れて地球に小惑星をぶつけようとしましたがアムロに止められるという事件があったりしました。
シャアぶち切れ事件を描いた劇場版
シャアぶち切れ事件からしばらく経ちました。
あるところにハサウェイがいました。このハサウェイは連邦軍のそこそこ偉い人の息子です。幼少期、シャアぶち切れ事件の際にノリで戦闘に出て、彼女を殺しちゃった中々やべーやつです。
ハサウェイ
この頃の地球は、政府の上級国民的なのが独占していて、一般人が虐められるわ環境は荒れるわでだいぶヤバい感じでした。ハサウェイはこう思いました。
「連邦政府ボコすわ」
こうしてハサウェイは連邦ボコろうぜプロジェクト「マフティー」のリーダーになりました。